2010年12月31日

今年の国際情勢を振り返ってみると


尖閣問題,延坪等砲撃事件などで緊張高まる

 今年重大な二つの緊張事件が起きた。一つは日本と中国の間でおき、もう一つは韓国と北朝鮮の間で起きた。世界が昔と違いいろいろなことで絡みあっている中でこんな問題が起きた。体制が違うとはいえ今はグローバル化を迎えている時代だけに、当事国といえども簡単に緊張の方向に舵は切れない。 

 こんな時当事国の国民感情は正義だの、筋論でことの決着を図るよう要求する。この問題をエキサイトさせては最後にほ力での決着ということになる。昔はこんな問題で簡単に戦争に突入した。しかし今の時代はそう単位に事を運んでは破滅になることを、どの国の国民も知っているはずである。 

 けれどこんな場合相手の非を言わない政治家は2度と議員には戻れない。それだからどの国でも一度こんな問題に火がついたら、しばらくはこのまま突き走って沈静化するまで時間が必要だ。当事国のいずれの国も緊張や衝突をすれば損失が多く、益が少ないのはよく知っているはずです。 

 その上今は国境の壁がなくなるほど経済や移動が容易です。部分的には問題があっても多くのことで交流が進めば、やがて鎮静化に向かうはずです。それには時間が要ることでしょう。それが異文化、体制尾が違うから余計に多く起こると思う。愛し合った二人でも些細なことで分かれることは珍しくない。ましてことごとく違う国だけにこんなことは当たり前かもしれない。 

 その点国と国の間はそう簡単に衝突のほうにエネルギーをむけるわけには行かない。特に世界の成長点である中国が相手だけに、経済界はその展開を気にしていたはずです。それは日本でも中国に進出した企業が沢山あり、韓国も開城経済特区を抱え、対立はしつつも最後まで開城特区の崩壊はなかった。 

 つまり情報化社会だから派手なパフォーマンスは演じられるが、これは単なる演技で本気で緊張を激化させて戦争までやる気はないということだ。それができない時代が来ているのかもしれない。それが目に見えない戦争抑止力として働いているのかな,このふたつの緊張事件にそんなことを感じた次第です。






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2010年12月30日

ロシア沿岸の漁業資源をめぐる話題 


日本漁船によるロシア警備船員への買収事件

 北洋漁場も日本漁船の独壇場ではなくなった。日露漁業交渉で漁獲枠が決まっている。そんな決まりごとを守るためロシア沿岸警備隊が監視をしている。そんな監視船を日本漁船が買収し漁獲枠を黙認してもらっていたことが発覚している。

  このことはロシアの専管水域に入り込んで水揚げしたものを黙認してもらうことだと理解する。200海里内のロシアが管轄する水域で漁業をするわけである。日本側の漁業者にしてみれば、賄賂金を払っても採算が取れるというのである。それだからこんなことが起きるのだと思う。

  キルギスという中央アジアの国に、賄賂を払うために漁業会社が5億円もの大金を送金していたという。この金はロシアの政府の機関に支払われる金らしく、北洋の沿岸警備隊というクラスの下級官僚ではなくもっと上級官僚に渡るのではないかということである。

  北方領土の返還の見通しがない中、現場の漁業者はロシアの沿岸警備隊の監視を賄賂で骨抜きをして漁をしていたということだ。水産庁はこの取引は漁業協定違反か何かに当たるのだろうか、取調べをするという。こんな国を超えた問題でも金に弱い人間がいることに複雑な思いがする。




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2010年12月29日

米軍は「同性愛兵」を容認


過去17年間に14.000人が軍隊から追放

 日本社会でも同性愛者はいるようだが、その存在はあまり目立たない。まだ社会の影でひっそりと暮らしているのか、それともこんな人が少ないのか分からないが、欧米ほどその存在については目に付きにくい。その同性愛の問題で米軍は「同性愛者は軍隊を去る」という規律を見直したようです。

  この報道を12月28日付読売新聞で見た。この軍規改定をオバマ大統領が率先して取り組んだというが、われわれ日本人にはあまりなじまない問題だ。個人の生き方だけに個人の生き方にあまり干渉しないほうがいいと私は思うので、この間のいきさつについて何があったのか書いてみたい。

  この法案は1993年に導入され,「don’t ask. Don’t tell(尋ねず、明かさず)」のルールと呼ばれる。クリントン前大統領もこの規制撤廃に動いた。しかし公然と同性愛を公言しなければ黙認という形で軍務につくことができた。しかし現実はこの軍機ができてから17年間で、14.000人の兵士が軍隊から追放されたという。

  この同性愛者排除の軍規ができたのは1993年というが、このときこの軍規に反対という人は44%だったという。今はイラク・アフガニスタン戦争が長引きこの戦争での戦死者が6,000人を上回ったという。そんな危険な戦争に参加する同性愛者に対して理解が増え、今では77%の人がこんな差別はおかしいと感じていたという。

  黒人のオバマ大統領が誕生する時代だ。黒人と同じ行動をするのを嫌って黒人部隊を作ったがこれも廃止され、女性も戦争に参加する時代が来ている。こんな流れからすると同性愛者が軍隊にいてもおかしくないという時代が来た気がする。それにもましてアフガン戦争を継続するのに、こんな差別をしていては兵士が不足する側面もあると私は感じる。




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2010年12月28日

ネパールで皇太子が発砲騒ぎ 


ネパールの政治が混乱、王政復活の世論があったが

 ネパールでは3年位前に王政が廃止になった。共和制になったもののゲリラ戦を闘ってきた毛沢東党派の勢力が国会の3分の1を占め、なかなか政治が安定しないできている。憲法を決める制憲議会は2年を経ても決まらず延長となっている。憲法は3分の2の多数決でないと決まらない。

  この毛沢東派はゲリラ戦を闘ってきたのでゲリラ兵士が今も存在し、国連管理下で今後の処遇をめぐりもめている。毛沢東派は国軍編入を求めたが、多くの会派がこれを拒否し、話し合いがなかなかついていない。一時毛沢東派の政権ができたが、ゲリラ兵士の国軍編入問題をきっかけに毛沢東派は政権を降りた。

  その後他の多数の政党と毛沢東派との話し合いがつかないまま制憲議会も2年間の期間が来た。やっと延長で話し合いがついたということを聞いているが、その後ネパールがどんな状況なのか知らない。読売新聞によるとこんな政治状況では王政復活への期待が膨らんでいたという。

  しかしこんなときに皇太子が、副首相の娘婿と王政をめぐり議論していたところ、皇太子が興奮して拳銃を上に向けて発砲したという。せっかくの王征服活のシナリオに水をさすような出来事として、ネパールではすべてがおじゃんになったという雰囲気だと読売新聞の記者は伝えている。





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2010年12月27日

インドでの最近の話題 3


下位カーストの「グジャール」が激しいデモ

 以前よりインドが話題になることが多い。しかし日本人の中でインドのことが分かる人は少ない。私も一度だけインドに行っているがまったく異文化の国という感じである。欧米と違う宗教が支配する国という感じで、この国のヒンズー教という宗教がカースト制を生み出したのではないかと理解しております。

  今は憲法上カースト制は禁止ということになっているが、実際は厳然と存在すると言うことになっている。今回インドから届いたニュースの中に西部インドのラジャスタン州の「グジャール」という低位カースト人たちが、大学生や公務員への採用枠を増やせと猛烈な抗議活動をしているという。

  インドの一番下位に属するカーストは「指定カースト(旧不可触民)」で、その上に属するのが「グジャール」で「その他後進諸階級(OBC)」という位置づけになっている。今回の騒動は大学の優先枠や公務員採用の枠をめぐって起きたが、通常はこれらOBCは21%の優先採用枠があるが、この枠にやや上位の有力カーストがこの枠に編入された。

 従ってグジャールにはチャンスが少なくなった。それだからこのグジャールがOBCとは別に自分たちのグジャール用の枠を5%増やすよう要求している。このデモが南部の大都市のムンバイや北部の首都デリーなどへの道路網を麻痺させるような動きとなっているという。その上一部の鉄道も運行ができなくなっているという。




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2010年12月26日

インドでの最近の話題 2


いま贈収賄事件をめぐりインドが揺れている

 いまインドでは国民会議派と連立を組むドラビタ進歩同盟から入閣した前通信相が、在任中にかかわった巨大贈収賄事件が問題になっている。この収賄事件で国に3兆円の被害が出たと野党側が騒ぎ立て、インドではこの問題で株価が下がったりして問題が大きくなっている。

  今インドは国民会議派が政権を握っている。それまでの前政権はヒンズー教を至上命題とする宗教政党人民党であった。これが最大野党でインド会議派と力が拮抗している。そこでアメリカを始め欧米と親密でなかったときに、国民会議派は共産党などの左派と連立を組んでいたが、アメリカと原子力協定を結ぶときに意見が合わず連立を解消している。

 アメリカと原子力協定を結ぶに当たり左派がこれに反対したので、ドラビタ進歩同盟などと連立を組みなおした。この政権の連立相手のドラビタ進歩同盟の前通信相が、3兆円もの損害を国に与えたといわれる贈収賄事件に関与したことが浮き彫りになった。

  野党はこの問題を追及するというが、この問題が紛糾して行き詰れば、アメリカを始め欧米と関係強化を計っている現政権がどんなになるのか関心を呼ぶ問題である。中国がいろいろな面で力を持つことは面白くない、同じ資本主義国のインドと手を結びたいという願いがどこまでうまく行くのか、こんな問題にも波及することである。




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2010年12月25日

インドでの最近の話題 1


核保有国で安保理常任理事国すべてがインド訪問

 インドが核不拡散体制に従わず独自に核開発をした。これはいけないとして経済制裁を課して世界から排除する姿勢を通していた。インドとカシミール問題で対立関係にあるパキスタンもインドと同じような道を歩んできた。ところが現在インドとパキスタンでは欧米諸国の対応にニューアンスの違いがある。

  パキスタンにはアフガン戦争で協力を求めながらも、いまひとつ味方として扱えないという感じである。それでこのところ欧米のアメリカ、フランス、イギリスの核保有国がインドを訪問している。そして巨大市場となるインドとの関係強化を目指している。特に原子力関係事業を重視して。

  ところがインドを訪問したが、テロとの戦いで重要なパキスタンには出向かず帰っている。ロシアもインドを訪問しているが、インドとはソ連時代から友好関係が続いている。むしろインドは中立国としての道を歩んできたので欧米諸国よりソ連との交流が強かった。その流れがロシアにも継がれているようだ。

  一番最後にインドを訪問したのは中国だった。中国とインドは国境紛争があっていい関係ではなかった。最近両国が接近し中国首脳がインドを訪問した。経済関係を強化するとした協定を結んでいる。その中国首脳はインドの帰途パキスタンに立ち寄り、核大国の中でパキスタンに立ち寄ったのは中国だけとなっている。

  テロとの戦いを掲げる欧米だが、アフガン戦争ではパキスタンの役割が大きいにもかかわらずパキスタンを大事にしていない。こんな構図の中、日本がアフガン戦争に協力した給油活動の一番の恩恵にあずかったのは、パキスタン海軍ではなかったのかと思う。こんな欧米事情の穴埋めが給油活動ではなかったのか、私はそんな読みをしている。




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2010年12月24日

コソボ首相「臓器売り買いに関与」という記事が 3


臓器の移植にこうした疑惑がわくとは

 死刑になった人の内臓が闇に流れるということは聞いたことがある。今回の疑惑はまだはっきりしたことはわからないが、軍事的な衝突があった場合当然考えられる状況である。昔だったら内臓が売れる時代ではなかったのでこんな事件は起きなかった。今は新しい時代に突入したという感慨が沸く。

  コソボ紛争の経緯に関心があったので、どこかの新聞で「コソボでは移植が簡単にできている」という記事を目にしたことがある。セルビアから独立はしたものの失業率は高く、生活が容易でないという情報とともにこんな記事を目にした。移植が簡単にできるので、世界各地から移植希望者が集まってきているという、こんな何気ない記事が今度の記事につながった気がする。

  このときの記事に何かその裏にあるという雰囲気の記事だったが、まさか紛争相手側の内臓を非人道的な形で手に入れた臓器であったのか、そんな点と点がつながる気がした記事を思い出す。私は常に正義、国益を唱え争う過去の生き様をいいとは考えていない。

  当方が正義、国益を主張し、相手側も同じような対応をする。そこでお互い自分たちの主張をして殺し合いをする。それが正義の戦争となる。こんな争いをいつまでも続け、人間はおろかだと思う。その正義を掲げた裏でこんなコソボのようなおかしなことが起きると思う。

  「コソボの捕虜からの臓器取り出し問題」は、まだはっきりしたわけではないが軍事紛争はこんなことがおきやすい。できるだけ仲良くやっていきたいものだと思う。人間には争う姿勢が本来あるという考えもあるが、歴史上争わず仲良く暮らしたときもあった。こんな争いを防ぐには為政者のみならず庶民が賢くなることだと思う。




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2010年12月23日

コソボ首相「臓器売り買いに関与」という記事が 2


「読売新聞12月21日6面」に掲載された記事


コソボ首相、臓器売買に関与

スイス議員が報告書、本人反発

 【ローマ=末続哲也】コソボのサチ首相がコソボ紛争(1998〜99年)当時率いていた武装組織・コソボ解放軍について、セルビア人捕虜から摘出した臓器を売買していたと指摘する報告者が公表された。欧州47カ国で構成し、人権報告者などに取り組む「欧州会議」(本部・仏ストラスブール)は、関係当局に真相究明を求めた。サチ首相は「疑惑には根拠がない」と強く反発している。

  報告書は、スイスのディック・マーティ上員議員が複数の関係者からの証言をまとめ、欧州会議を通じて公表した。報告書によると、コソボ解放軍は、コソボからアルバニアの秘密拠点まで連行したセルビア人捕虜らの頭を打ち抜いては、遺体から臓器を摘出。海外の闇市場に売っていた。サチ氏について報告書は、こうした犯罪行為に携わる軍内の派閥を牛耳る人物だったと指摘している。

  報告を受け、欧州会議の委員会は16日、コソボに展開する欧州連合(EU)司法支援部隊に捜査を求め、コソボ、アルバニアなどに協力要請する決議を採択。来年1月下旬に、加盟国代表が集まる会議で議論する方針も決めた。

  これに対し、サチ首相は16日の記者会見で、「報告者は中傷とウソだらけだ」と反論。マーティ議員を告訴する可能性も示唆している。




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2010年12月22日

コソボ首相「臓器売り買いに関与」という記事が 1


 

内戦で相手側の捕虜から臓器を取り出し販売した疑い

 セルビアという国の由緒あるコソボというところにアルバニア人が多く住んだ。セルビア政権の扱いがアルバニア人の希望と一致せず、アルバニア人は自治共和国の枠にとどまらず独立という方向に進んだ。他国人が移住国の中で多数を形成すれば独立することが可能という、この独立がそういう前例となり多くの国がこの問題で当惑することになった。

  こんな経緯を経てコソボは独立を果たした。この独立闘争を武力で以って行った人が、今首相を勤めている。この人に臓器売り買いの疑惑があるとスイスの国会議員が欧州会議に報告書を提出したという。その臓器はセルビア人の捕虜を殺し臓器を取り出した疑いということだ。これは聞き捨てならないかなり悪質なものである。この真偽をめぐり問題化している。

 そのコソボでは臓器移植が容易にできるという話を聞いたことがある。なぜだろうかという気がしていた。そんな疑問に直結する話ではないが、驚くような記事が読売新聞に出ていた。明日はその記事の原文をそのまま転載して皆さんの参考にしたい。臓器移植の裏舞台はこんな非人間的な行為が存在したいるのか、そんな問題が提起された記事です。




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2010年12月21日

NHKスペシャル「私たちは核兵器を作った」を見た


 核兵器施設の老朽化で廃棄解体が進んだ

 水爆の起爆装置を作る工場が、老朽化したため廃棄された話題を中心にこのスペシャルは構成されていた。この工場は軍事機密が厳しく張り巡らされていたが、廃棄されたことでこの縛りから開放された。それだけにここでどんなことが起きていたのか、今になってこれが明るみに出た感じだ。

 ここで働いていた労働者はその内情を語り始めている。多くの労働者が放射線の被曝にあい癌に

なっている人が沢山出ているようです。水爆の起爆装置を作るのにプルトニュウムを扱う。その際ゴム手袋で作業をしていたという。今の私たちの感覚では考えられない作業をしていたようだ。

  国防機密でも第1級の機密の工場だけに、いろいろ世間にこんな問題が表に出ることは少なかった。自分の癌が核の放射線だと思って政府に訴えても、この工場で働いていたという書類もみんな廃棄され闇の中に消えてしまっているという。工場が解体され秘密がとかれた今、こんな問題が出てきていることをこのスペシャルは物語っていた。




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2010年12月20日

ウイキリークスに関心が高かった

 読売新聞を基に構成した記事だったが

 「思的生活を垣間見る」という当ブログは普段は多くても100クリックはない。ところがこのウイキリークスへの関心が高まると、私が書いたつたないウイキリークスの記事でも閲覧者が急増した。今まで私のブログで閲覧者が急増したのは「ブログ的生活」で、南米で暮らしている「ヤノマミ」という原住民の話をNHKスペシャルを見た記事を書いたときだけだ。

  このときは500クリックくらいでしたが、今回のウイキリークスの際には681というクリック数を記録した。この記事に対する皆さんの関心は1週間ほど続いた。先の尖閣問題が起きたとき,海上保安官がビデオを流失させたが、ネット時代はこんなことがいつ起きてもおかしくない時代だということが私の認識です。そんな立場からウイキリークスの問題を扱った。

 この記事の閲覧者が増え、この波が一巡したときにパソコンが変な不調を越した。何か割り切れないものを感じているが新しいパソコンを購入してブログを継続していくことにした。これからもいろいろなことに関心があるのでブログを書き続けていきたい。1週間ほど記事を書かなかったけれど、新しいコンピュータに取り替えるのはそれなりに大変だった。




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2010年12月19日

ウィンドウズ7に切り替え再出発

 

新しいシステムへの適合ははそれなりに大変だった

 明日から通常のブログ掲載に戻るつもりであるが、この切り替えをめぐりいろいろありました。その取り組みをめぐりいろいろな感慨が沸いてきた。その感想を書いてみたい。このコンピュータの不調がどうして起きたのか、その発端が今問題になっている「ウイキリークス」との関連を想像した。

 私は読売新聞を読んで、ウイキリークスという国際的な内部告発団体がネット上で内部告発していることを書いた。確かこれを最初に書いたのが7月だった。このところこのウイキリークスが俄然問題になり。私が書いたウイキリークス記事を読んでくれる人が非常に増えた。

 毎日100クリックだったものが急に600クリックまで上昇した。この波が1週間ほど続いたあとパソコンが不調になった。その不調もブログ掲載ができないようなものだった。通常のシステム復元をかけても問題はないとして回復ができない。このウイキリークスのことを書いた記事が狙われたと早合点した。

 コンピュータに精通した友人に相談したところ、コンピュータのハードの不調ということで落ち着いた。このコンピュータのOSはウインドウズビスタだったが、この際コンピュタをウインドウズ7にグレードアップしたいと考えた。この問題をウインドウズ7のソフトを売っている店で相談をした。

 いろいろな事情でそんなに簡単にグレードアップできるものでないということを学んだ。そこで昔使っていタ使い勝手がいいウインドウズXPに戻ろうか、それとも思い切ってウインドウズ7にするのか迷った。そこで秋葉原の電気街をぶらぶらしてその選択の考えが落ち着くのを待った。

 そしたらLENOVO(レノヴォ)という新品のコンピュータが目に付いた。聞いたことがないコンピュータだが、店の人にこのコンピュータの事を聞いた。このメーカーはアメリカのIBMを買収した中国のメーカーということだった。このメーカーはもともとはIBMの下請けだったということです。

 このメーカーの評判は初めは良くなかったが、最近は安定してきているという。ウインドウズ7搭載のOSでメモリ2ギガ、ハードデスク500ギガなど装備は相当高度で気に入った。ワードなどのソフトはなかったので、ウインドウズXPのオフィスを3000円で追加、結局41,000円で手に入れることができた。

 このような今回のコンピュータの不調を経験した。XPから始めヴィスタを使い今回はセブンを使うことになった。私は高齢者でこれからは下降気味の生き様であるが、争いのない戦争がない世界を願っています。これからもこんな生き様を願って明日からまた書き始めたい。本日の記事は3本のブログに共通な記事です。



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2010年12月13日

パソコン不調につき記事更新一時停止


再開時期は1220日になる予定

 私のパソコンは大体2年に一度くらいは問題を起こしています。昨日突然ブログへのサインインが出来なくなり、システム復元などの手を施したがうまく回復しません。パソコンのハード面では問題はないようです。今使っているOSはウンドウズのビスタです。これが問題を起こしたようです。

 

 このビスタは重厚長大という感じで、重装備でXPより使い勝手はよくなかった。このウインドウズXPに戻るかそれともウンドウズ7に進むか迷った。将来のことを考えるとウインドウズ7に進むことにする。この更新を自分で行うので、直ぐに更新できる気がしないでもないが、一応のめどとして記事掲載は1220日からとします。

 

 なおこのお知らせ記事は私が書いている「草と戦う」「思的生活を垣間見る」「続ブログ的生活」の3本のブログすべて同じ文面にしてあります。色々な事に興味がある私ですのでこのパソコンの不調も、またパソコンの勉強にもなってパソコンの世界に惹かれます。今から秋葉原の電気街にウンドウ7OSを買いに出かけます。再開の節には又よろしく。




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2010年12月12日

ノーベル平和賞式典に参加しない国々


この顔ぶれからいろいろなものが見えてくる

 日本ではノーベル賞に対する評価は大変高い。今回は中国の反体制派が受賞したので、中国政府が反発しこの授賞式への出席をしないよう呼びかけたというが、この出席しない国々の顔ぶれを知りたいとネットで調べた。そうしたら次のような19の国名が登場した。

 中国▽パキスタン▽ベトナム▽アフガニスタン▽ロシア▽カザフスタン▽セルビア▽キューバ▽ベネズエラ▽コロンビア▽アルゼンチン▽イラン▽イラク▽サウジアラビア▽エジプト▽チュニジア▽モロッコ▽スーダン▽アルジェりア。返答なしはスリランカ。

 セルビアはコソボの独立をめぐり欧米の対応には反発していたが、EU参加を目指しているのでEUとの良好な関係を保ちたいという思いから参加に転じたという。また台湾がノーベル賞選考委員会にこの授賞式参加の希望をつたえたが、台湾の参加は拒否されたという。ノーベル賞委員会は一方で中国の反体制派を選び、台湾は中国に気兼ねしたという二重基準を作って評価が下がった。

 今回の参加拒否国の中には、単にこの平和賞だけの問題ではない根深さが潜んでいる気がする。それはイスラム国に参加拒否国が多いことだ。北欧の国デンマークでイスラム教を誹謗する「ムハンマドの風刺画」を掲載され、またイスラム過激派が起こしているテロ事件で差別を受けていることもある。

 一番不思議なのはコロンビアがなぜ不参加なのかということである。南米で数少ない親米国で隣の左翼チャペス政権と仲が悪い。この両国がそろって出席しない。ベネズエラの欠席は分かるがコロンビアの欠席にどんな理由があるのか不思議である。国内に反体制派を抱えた国は出たくないという側面もあるようだが、アルゼンチンもどうしたのだろうか?



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2010年12月11日

本日はノーベル賞の授賞式があった


今回のノーベル平和賞が中国の国内問題を提起

 中国に問題がないとは言わない。いろいろな国にそれぞれ問題がある。それをこんな形で事を荒立てては冷戦時代のような感じが出る。北欧の小さな国でこんな思い切ったことをノーベル財団が行った。この受賞の賛否をめぐりいろいろあることだろう。平和賞という賞が逆に争いになった気がする。こんな感慨がわいたのでこの程度のコメントを書いておきます。




 
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2010年12月10日

ワールドカップは2018年ロシア、2022年カタール


世界の流れが新しい世界に移ったようだ

 日本が2022年開催のサッカーのワールドカップ開催に立候補していたので、この立候補地の開催が決定する情報が我々のところに届いた。日本が立候補していなければこんな情報は国内で報道されないと思う。それほど日本は外国の事情はあまり報道されない。

  2018年はロシアに決まったようだ。冬のオリンピックの開催でもロシアのソチが2014年開催と決まっている。この2014年にはブラジルでワールドカップ、そして2016年のリオデジャネイロでオリンピック開催が決まっている。こんな流れはこのところの傾向としか言えない。今まで放送権料など沢山のお金を用意して誘致などしてきたアメリカの動きを抑えてこんなことが起きている。

  また2022年開催のサッカーワールドカップ開催は驚くべきことが起きていた。人口140万人とか170万いといわれる中東の小国カタールに決まったということだ。この国は液化天然ガスが豊富に出て大変豊かな国だ。けれどなにしろ小国だ。なぜこんな異変が起きたのだろうか、そんなことを類推してみる。

  この国はイスラム国で王族が支配する国だ。けれどこの王族の首相がユニークな人だ。中東で唯一「アルラジ―ラ」という衛星放送局をこの首相が持ちポケットマネーで運営している。この放送局にはアルカイダやイスラム過激派がいろいろなメッセージをよこすテレビ局だ。

  このカタールはイラク戦争やアフガン戦争を指揮したアメリカ中央軍の基地がある。その半面このところパレスチナのガザの支援やイランへの接近が取り沙汰されている。こんな一見親米か反米か分からないような国にその開催地をゆだねるという、そんな世界の流れを感じる。今まで欧米の自由になったこれまでと違った世界がある気がする。これをカタールが選ばれたことで感じた。




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2010年12月09日

ウイキリークスの情報開示をどう受け止めるのか 4


このウイキリークスをめぐり対立が発生

 さすがこのウイキリークスの情報公開はインパクトが強いようだ。政権側からこの創立者の過去の犯罪性を暴こうという別件の逮捕状が出され、このウイキリークスの寄付の窓口になっていた会社が、これの扱いを解除したという話も伝わる。その理由はこの団体の活動が法律に触れ、この会社はこんな会社の仕事を受けることができないということだ。

  このウイキリークスのホームページを掲載していたアメリカの「アマゾン」という会社が、掲載を断り削除したということが判明している。これに対しこのウイキリークスの活動に賛同する世界の支持者が、70余りのサイトを立ち上げたということである。このウイキリークスのサイトがサイバー攻撃で機能しなくなっても、代わりとして機能させようという支援者の動きです。

  また「国境なき記者団」という団体があるそうだが、この団体はこのウイキリークスの活動を支持するということです。こんな情報が世界の人々の目に触れるということは、体制側にいる人にとってはかなり目障りなことだと思う。それだけに大変な攻防戦がこれからも続くものと思う。

  ネット世界は利用者にとり良いもの悪いもの混交の世界です。きれいものだけでは済まないものである。私のブログもエログロの案内がコメント欄に入ります。これはお断りしたいが相も変わらず掲載される。私は自分の判断で削除しているが、こんな面倒くさいのがネットだと思う。それでも規制はどうかなと思う。これがネット世界というものだと思う。何でも有りの世界だ。 

 もしかしたらこの世界だけはどんな強い権力でも無力ということが起きても面白い。これが機能し、政権側で通常の政治にマジメサとゴマカシが減れば儲けものと思う。こんな実験のためにもこのような告発がいい面で機能してほしいと思う。このウイキリークスの今後に関心をもって臨みたい。




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2010年12月08日

ウイキリークスの情報開示をどう受け止めるのか 3


私もブログを毎日更新し自分から情報発信する時代だ

 今私は78歳だが、戦後の時代をこの目で見、暮らしてきた。自分の思いは戦争は2度とするべきではないと思う世代だ。ところが戦後生まれの人が多くなり戦争に対するアレルギーが少なくなった。いまではこんな戦争のときの話は特別の時しか語れない。今の現実は昔のような軍隊がある国になったと思っている。憲法を拡大解釈したら軍隊を持てることになったとしか映らない。

  そんな国づくりはおかしいよと言いたい。白いものは白いはずだが、黒いものまで白くなるような憲法解釈はこれは良くないと思っている。軍隊を正式に持ちたいならちゃんと憲法を改正してからやってほしいと思う。そうでないとこれはなし崩しの超法規的なやり方で非合法だと思う。国民の合意形成はこんな手続きが必要だと思うし、意見の違う人々が暮らす最低のやり方だと思う。

  そんな主張をしたいと毎日ブログを書いている。毎日戦争だけをテーマに書いているわけではなく、日常思いついたことを書いている。もう書き始めて4年を経過し掲載回数は1,400回を超えた。3本を書いているがいずれも同じくらいの掲載回数である。異なる考えの人が同じ星のもとに暮らすのには、民主的な方法がいいと感じている。

  しかし日本の国会のような多数派を形成すれば何でも思うようになるというようなやり方は、民主的の装いは取っているがこれは民主的ではない。多数派の利益独占でことを運ぶための機構で、少数派も生かす真の民主的な方法はこんなやり方をしないと思う。

  それでもこんなやり方はおかしいと、そういう情報を自由に発信できる時代が来たことを非常に意識します。昔は政権と違う考えを持つことは許されませんでした。自分がみんなと違うまま生きていられることだけでもいい、そんな思いでいます。昔はみんな一つでなければならなかったからです。

  私のような高齢で無名の人間が、自分の考えを公表していける時代がきている。つまり小さな情報発信の基地を持つことができている。戦争をくぐった世代にはすごい時代が来た気がする。またこのネットの世界はだれしも予期しないことに遭遇するかも知れない。このウイキリークスの内部情報公開は一つのすごいインパクトのある現象といえるのではないでしょうか。




 
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2010年12月07日

ウイキリークスの情報開示をどう受け止めるのか 2


マスコミ報道だけではそれは限界がある

 日本の新聞やテレビなどは公共性、中立性を標榜する。けれどこれは真の意味の公共性、中立性ではないと思っている。それは政権の都合が悪いことをいえばこの新聞社やテレビ局が消滅させられるという運命を背負っている。それだからウイキリークスのような真実を報道できないのが当たり前、限界があるというものです。

  フランスでも最近サルコジ氏の献金疑惑を有料の「電子新聞」がこれを報じて人気を博しているという。フランスのマスコミ界は一人のオーナーが大体支配し、この人がサルコジ氏と親密だという構図だという。このためマスコミと呼ばれるものにはサルコジ氏の疑惑はあまり登場しないという。こんなことが原因で電子新聞に関心を持つ人が増えているという。

 マスコミを支配している経営者とサルコジ氏が友人であれば、これでは本当のことが伝わっていないとして、これに満足しない人々が広告で経営をするのではなく、有料のこの電子新聞だからこそ真実が伝わるとしてこの新聞を購読し、その情報を手にしている。こんなマスコミではウイキリークスの方がいいということになるのだと思う。

  今回ウイキリークスはこの手にした内部文書を欧米の新聞社に話を持ち込んでいる。こんな話にのらなかったところもあるが、英ガーディアンは割合そのまま公表している。ニューヨークタイムスは過去政府の機密を流し、国民の批判を浴びたので、今回は政府と打ち合わせをしながら公表している。規模が大きいだけに影響が大きくその扱いに独自性がない感じだ。

  それでも既存のマスコミも今回のような内部告発的な情報公開は、その影響が深刻だけに報道しないわけにはいかない。それだからと言って先陣を切ることはできないが、せめて後追い的な記事でも報道せざるを得ないことだと思う。国益を損なうということで、政権側の意図的な目的のために知らなくていいのかという問題がこの内部告発に常に付きまとう。難しい問題だ。




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