2011年01月06日

スエーデンで移民やイスラム教徒への迫害


高福祉で幸せのはずの国民がなぜこんな差別をするのか?

 咋日朝日新聞を図書館で見た。それによるとあの福祉対策が成功しているスエーデンで、非白人の「移民・イスラム教徒」がひどい目にあっているということを知った。銃撃にあって殺されたり、モスクの焼き討ちが続き、2回も同じモスクが全焼させられたという話も書いてあった。信じられないようなことが起きている感じだ。

  高負担、高福祉で成功している国として、私はわが国がこんな制度を導入したらいいのではないかということを提唱してきた。ところが伝えられる話と現実は大分乖離しているのかな、この国を見るのにもっと冷静に判断しなくてはならいという気がした。 

 スエーデンでの話ではないが、隣の国フィンランドも同じ北欧の高福祉の国だ。この国も教育でも成功しているという話だったが、確かこの教育に疲れたのか、高校生くらいの学生が銃乱射事件を起こしたり、大人が恋に破れて銃を乱射した事件があった。高福祉の国でも問題があることを知りショックであった。
 

 こんな少数派の移民は労働力不足のときに受け入れ、また平和国家として紛争がある国からの難民として席極的に受け入れてきた国です。今こんなスエーデンが誇りにしてきたテーマをかなぐり捨てるような人たちが多くなっているという。「移民・イスラム教徒排撃」を掲げる極右政党の躍進とこの問題は表裏一体かもしれない。

  こんなことをすればますます人類は大きな付けを背負うことになるかもしれないと私は思う。「対立から融和」へ舵を切るべきだと思う。自分が正しいと思ってやることでも、相手にしてみればとても嫌な事だってある。そんな相手の立場に立って考えれば、こんな対立を助長するようなことは少なくなると思うのだが。


2008
0925 北欧フィンランドでまた銃乱射

 

20100103 フィンランドの商業施設でまた銃乱射、4人が死亡







posted by 想念の人 at 11:42| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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