2011年01月11日

アフリカ北西部のニジェールで仏人2人誘拐


フランスの旧植民地であったこの国で今何が

 ニジェールでフランス人2人が誘拐されたという報道があった。フランス当局はアルカイダの仕業と断定していた。この記事を書こうとしたが、一体ニジェールが正確にどこにあるのかさえ私にはつかめないでいる。アフリカを舞台とした野生の動物の話にニジェール川が登場するが、この川がどこにあるのかさえ定かでない状態で見ていた。

  そんな中でまずニジェールという国を調べることから始まった。アフリカの北西部にありサハラ砂漠の南縁にある国であることが分かった。北のほうにはアルジェリア、リビアがあり、西にはマリ、ブルキナ・ファソ、南にはベナン、ナイジェリア、東にはチャドという国に囲まれた内陸国であることが分かった。

  昔はフランスの植民地であったことが分かる。このニジェールとナイジェリアは本来同じところを示す言葉で、ニジェールはフランス、ナイジェリアはイギリスが植民地支配していた。そのため別の国として発足しているだけという。こんなことが植民者により行われていたことを知ることにより、複雑な思いがする。

  こんなニジェールで「イスラム・マグレブ諸国のアルカイダ系の組織」が犯行声明を出したという。フランス軍の特殊部隊とニジェールの治安部隊がマリとの国境付近でアルカイダ組織を追跡し戦ったが失敗してフランス人2人は殺害されたという。こんなフランス人を狙ったテロは2010年9月にも起きている。

  ニジェールは80%がイスラム教徒で、世界の最貧国だという。地震が起きたカリブ海のハイチもフランスの植民地であった。今もこれらの人は貧乏で苦しんでいる。それでもニジェールにはウランが多く産出するので,仏核燃料公社があって、2010年9月のアルカイダの襲撃はこの会社の人間だった。






posted by 想念の人 at 12:41| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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