2011年03月20日

国連安保理ではリビア空域禁止決議が採択


リビアは停戦を表明し、英仏は一刻も早い介入を

 もう少しで反政府派は追い詰められる。それだけにリビア政府側は国連安保理が決めた停戦決議を引き伸ばしたい。一方英仏はこのまま放置すると反政府派は敗走し応援しようにも形がなくなるという事態が来る。そんな両者の駆け引きがリビアで起きている。

  実質現状で固定するとなれば石油利権がどんな形で落ち着くのか、生臭い争いが続くことになる。とりわけイギリスとフランスが介入に熱心ということは、この地に利権が多いということだろう。それだけに反政府派が消えないうちに何とか武力介入をしたいというところだろう。それにしてもうまく国連安保理決議が成立したものだと思う。

 48時間もすれば決着が付くといっていたリビア政府側も、もう少しで問題が片付くと思っていただけに建前と本音の使い分けがあることだろう。そのグズグズの対応の場面を口実にリビアの空爆を英仏はやるのだろうか? リビア軍がリビア国民を殺しているとして、これを止めさせると言う名目で英仏軍がリビア国民を巻き添えにしていいことはないはす。

  石油利権が裏から絡むだけに、そう建前の話だけではよく分からない。今回はアメリカが攻撃に消極的だった。それはリビアには石油利権が少ないということだろう。又トルコがイスラム国としてNATOの国では反対の立場を貫いている。さて刻々変わるリビア情勢だが今後どんな展開があるのか関心を持って眺めて行きたい。






posted by 想念の人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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