2011年03月30日

3月28日カーター元大統領キューバ訪問


訪問目的は懲役15年のアメリカ人の救済か

カーター元大統領がキューバ政府の招待でキューバ訪問を訪問していると言うことだ。2002年にもキューバを訪問していると言うし、またこの人は米国人の引取りのため北朝鮮にも行ったこともある。ブッシュ政権がテロ支援国として制裁中の国と縁が深い人である。他にこんな役割の人にニューメキシコ知事も北朝鮮から招待を受け、北朝鮮に行っている。

  アメリカはこんな多様な価値観がある人が存在する。全ての価値を一つの物差しで見ないと言う、多様性が存在する国でもある。こんな点はアメリカのいいところだと思うが、しかし冷戦時代はマッカーシー旋風が吹き荒れ、自分達の価値観に従わない人々を利敵行為として追い詰めた時代もあった。

  別の価値観を抱く人にもっと違和感を抱くのはアメリカ人より日本人のほうかもしれない。膠着状態の北朝鮮との関係を取り持とうと言う人がいない。もしこんな人が存在したら日本人の多くはこれを到底許さないとして、攻撃非難することだろう。こんな気質が特攻攻撃、玉砕などの行為に走った気がする。

  ここはそんな日本人気質を問題にするつもりはない。アメリカの価値の多様性を認める文化を評価するものである。そんなカーター元大統領がこの時期キューバを訪問したかと言うことである。大きな面ではアメリカとキューバの両国間の関係改善が進む雰囲気があるということである。

  マスコミ報道によると「キューバではカストロ議長が経済改革を進め、前議長時代の2003年に収監された政治犯75人の釈放を先週完了するなど、米国との関係改善へ向けた環境が整いつつある。」と言うことです。大きな流れとしてはオバマ大統領の登場もかなりのインパクトがあるものと思う。

  直近の問題としてこのマスコミ報道は「ただ最近、同国在住のユダヤ人らへのインターネット普及活動を米国際開発局(USAID)から請け負っていた米国人男性が、政権転覆を図った罪で禁固15年の判決を受けたことにより緊張が高まった。」と言うことで、カーター氏はこのユダヤ人アラン・グロス被告の引き取りに向かったのではないかと私は推測する。






posted by 想念の人 at 08:44| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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