2011年11月02日

キルギス大統領選で穏健派のアタムバエフ氏当選


この人は大国ロシアともっと関係を強めたいと

 この国では選んだ大統領に裏切られ、2代続いて強権の独裁政治が続いた。そんな点でこの人はそんな面がないので穏健派といわれている。アフガンに隣接する国として、アメリカ軍に基地を提供し、又ロシア軍にも基地を提供するなど、大国には気を使う国家運営をしている。

  この国の人は隣国ロシアに3割の人が出稼ぎに行き、ロシアとの関係が重要な問題となる。ロシアの地位が下がった時にアメリカがアフガン用の軍事基地を必要とし、その基地の使用料は結構な収入となっているという。ところがロシアに隣接した軍事基地なので、ロシアはキルギスにアメリカ軍基地を断って欲しいと思っている。

  そんな時がきたらこの大統領はアメリカ軍の基地使用は延長しないということを公言しているようだ。そんな立場からこの人は親ロ派とも言える。こんな親ロ派を印象付ける話がある。ロシアとの境に山がある.その山にウラジミル・プーチンという名前をつけるような話が持ち上がったが、この人が一役買ったというのだ。

  アメリカの後退と共に、ロシアの復活が少しずつ進んできている。本年9月18日の記事でもバルト三国の中の真ん中の国・ラトビアで選挙があり、親ロ派政党「調和センター」が第一党になっている。その後の事はよく分からないが、政権が変わっていないと思うが、少しずつロシアを取り巻く事情が変わりつつあるということだ。

20110918
 
ラトビアで親ロシア政党「調和センター」第一党







posted by 想念の人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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