2011年11月06日

EUの支援に中国がどんな役割を演じるのか


EUでも中国の支援が欲しいので

 フランスで開かれたG20のホスト役、サルコジ大統領の横にオバマアメリカ大統領と胡錦濤中国国家主席が並んで写真に写ったという。私はこの写真を見ていないが、そんなことを書いている記事を見た。今回のG20ではEU支援でEU以外からの経済支援が要ることは明確な共通認識であった。

  ギリシャだけならEUとしては何とかなるが、イタリア問題がこじれたら当然IMFやアメリカ、日本などのほか中国の協力が必要だという狙いがサルコジ大統領にあったものと受け止める。こんな動きをにらんでか、EUが「対中国武器禁輸解除」という動きが水面下で始まっているという新聞記事を目にした。

  中国の立場は、自動現金払い出し機ではないといっている。金は貸すけれど発言権やいろいろな面で有利な面を引き出すことだろうというのだ。今世界で経済が伸びていて、経済的な余裕がある国は中国ということになる。そんなか日本では中国と商売をもっと熱心にやるという話よりTPPでアメリカの傘下でやっていこうということが熱心に語られている。

  又中国に取りEUは貿易相手国でも重要な存在である。それだけに中国がアメリカの国債を世界一保有している国であることから推察しても、EUにも支援をするものと思う。しかしそれは頭を下げなくては実現しないだけに、いずれは実現するものの時間が掛かるものと思う。

  日本の進むべき道としては、関税を無理に引き下げなくても商売が出来る国でやって欲しい。これは国内産業を急激に破壊しないやり方で、現在日本で一番取引額が多いのが中国のはず、ところが現実には中国と上手くやっていくという話は聞かれない。アメリカとやっていきたいという話になる。EUの対中国の動きを見てこんなことを感じた。






posted by 想念の人 at 00:15| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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