2011年01月18日

スーダン南部の独立が確実のようだ


油田の帰属や360億ドルの対外債務問題など問題山積

 2度にわたる激しい内戦で200万人という犠牲者を出し、和平協定により南部が望む独立か否かを問う住民投票が,国際監視団が見守る中、9日から15日にかけ行われたようです。390万人が有権者でその60%の人が投票に参加する条件だったようですが、これもクリヤーし、賛成多数で独立の方向に決まったようです。

  正確な数字は今のところはっきりはしていないが、「独立確実」と読売記者は報道しています。一番問題なのは石油産出場所の帰属問題ということです。南部の黒人が自治共和国をまかされていたときには9割が石油依存で、北部のアラブ現政権は6割ということです。

  いずれにしてもこれらの人々にとり石油の利権は大変な問題です。読売新聞に出ていた地図には、石油産出場所アビエイというところは、両方の境界線の中間地点にあります。これは双方が譲らないことになると思う。最後は又力で取り合うということになればそれはまさに悲劇です。

  このアビエイという石油産出基地の帰属をめぐって、この独立の是非を問う住民投票とは別にこのアビエイの帰属の住民投票をする話もあったが、ここにはアラブ系の遊牧民もいて、この人たちは北部志向が強いだけにこの人たちを含めるのかどうかをめぐって話が付かず先送りをしたといういきさつがあるという。






posted by 想念の人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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