2011年03月17日

イスラエルが地中海でエジプトに向かう船を停船


ガザ武装化の疑いでこの船を

 親米アラブの独裁国家が崩壊する中、イスラエルはじっと耐えていたのであろう。2月末イラン軍艦2隻が地中海の公海を経由してシリア北部のタラキア港に立ち寄リ帰港した。このイラン軍艦のスエズ運河経由地中海航海はイラン建国以来始めての出来事であった。これはエジプトの独裁政権崩壊がもたらしたことである。

  このときイスラエルはイラン軍艦に対しなんらのアクションもなかったようだ。しかし今回どこの国の船だか分からない船に対し、ガザの武装化を狙った行動をする疑いで停船を命じたようだ。イスラエルは自国の武装化はいいが、ガザが武装化することは許さないということであろう。

  しかしこの船はシリア北部のタラキア港から出港し、トルコを経由しエジプトに向かっていたという。それでもってこの船がガザの武装化の役割を果たすとして臨検しようとした。エジプトに向かう船がガザの武装化をするということも解せない。無理に解釈すればエジプトに通じる秘密トンネルからか。

  自国の安全のためにこんな無法といえることをしていいのか、いいとか悪いという問題をはずれ力が通用する世界といえる。この記事は16日の読売新聞が報じているが、「ガザへの密輸船をイスラエルが停船」という小さな見出し記事だった。日本の大地震津波に隠れてこんな問題が報じられていた。

  直接ガザの港に立ち寄るわけでもないのに、イスラエルがガザの武装化について断定して停船をさせたということである。ここまでイスラエルがやるということは無法をやっているということだろう。そのイスラエルの後ろ盾のアメリカがこんなことを黙認しているから出来ることだ。ここまでやるから紛争がひどくなる気がするが…………。






posted by 想念の人 at 15:26| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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