2011年03月19日

リビアの情勢は政権側にかなり有利に展開 2


もしカダフィ政権が踏みとどまったときは

 朝日新聞は反政府派が押さえていた石油関連の貯蔵施設、積み出し港がカダフィ陣営の手に殆んど落ちたという解説と共に逃げ惑う義勇兵の写真が載っていた。その余力を駆って反政府派の根拠地であるベンガジに迫ろうとしていることだ。そこを根拠にカダフィ大佐の次男が48時間中に決着が付くと言っているのだと思う。

  独裁に苦しんできたリビアの民衆の気持ちはよく分かる。だが応援に加勢する連中のよこしまな気持ちにも違和感を覚える。アフガンにはテロとの戦いをするといって侵入していった。イラクには大量破壊兵器があるのでこんなものは持たせないとして攻撃した。

  こんなことは建前であって本音は別のところにあったといわざるを得ない。狙いは石油だと思う。石油資源のないソマリアはテロ勢力が跋扈しているにもかかわらず、また海賊が沸いているがここには無関心だ。あそここそアルカイダの天国ではないかと思っているのだが、ここには資源は殆んどないから一向にそんな対応はしていない。

  リビアは資源が多い。人口は650万人で広い面積がある。人口の割には資源が多いので外国人が250万人もの人が出稼ぎに来ているということを聞いていた。貧しい国からの出稼ぎ者が多く、ここではいい賃金がもらえていたので沢山の人が残留していたのではないかと思う。

 働きに来た人にとり、どんな政権が出来ても働くことができればいいと思っている人たちであると思う。今の力関係に決着がつきつつある。もしカダフィ政権が生き残った場合、この国とどんな付き合いをすればいいのか、この国で働く人にとっては無関係だろうが、冷たくした国々はこれまで獲得した石油利権が今後どうなっていくのだろうか。






posted by 想念の人 at 00:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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