2011年11月12日

ベルルスコーニーイタリア首相が辞任


日本人からすればスキャンダルまみれの人だが

 国により皆さんの政治家に対する受け止め方が違う。日本人ならこんないい加減と映るような人は政治家としてやっていけない。このイタリアではこのベルルスコーニーという政治家は、イタリアのマスコミの大半を握りメディア王といわれる人であった。

  未成年女子との交際が発覚し、それが政治家の致命傷ともなることもなく現在まで首相の座を保っていた。私はこんな個人的な面を問題にするつもりはない。日本の小泉純一郎氏と同じくイラク戦争に加担し、イラクに兵を送った人であるということだ。

  あのイラクに対する侵攻は良くなかったことだ。今以って小泉氏もベルルスコーニー氏もその責任は不問のままである。ブッシュ政権と親密であの戦争に協力をしてきたことである。しかしあのブッシュはあからさまな批判を浴びることもなく、アメリカで立派に生き延びている。

 このベルルルスコーニー氏もそのイラクに参戦してきたことに対し責任を問われたわけではない。イタリアの財政不安が起きてから、この首相では心もとないとして信任が揺らいだだけだ。欧米や日本のような国々はまだまだこんな程度の国であるので、小泉氏やベルルスコーニー氏はよくやってきた人として国民の目に映ることだろう。

  それが先進国共通のおかしな構図である。これが国として成長したのではなく、経済力が付いた国として評価を受けてきた。その一番の親分がアメリカだった。そんなやってはならない侵略をした報いが、今アメリカ初め先進国を襲う。こんな政治家は早く退陣し、力のない国がやっていける世界が実現することを願う。







posted by 想念の人 at 16:43| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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