2012年03月31日

フランスでイスラム過激派が報復行動に


力で抑え込む安全は常に報復を伴う

 フランスにはイスラム教徒が欧洲では多い国であるという。植民地を経営していた関係で、これらの国からフランスに移住して来たのだろう。この中にフランスの取るイスラム対策に反感を持つものがいてもおかしくはない。公共の場でのブルカ着用禁止などイスラムの習慣を認めない。

  それのみかイスラム国アフガンやリビアに兵を送り、タリバン・カダフィ派などイスラム関係者と戦争をした。少し前には死亡したタリバン兵に、フランス兵が放尿している写真が流れた。こんなイスラム蔑視がイスラム過激派を過激に走らしていないのか、もう少し価値の多様性を認めるべきでないのか。

  アメリカでは自分達の価値観が正しいと思ったであろう、アフガンやイラクで戦争を10年もやった。良いとか悪いとか言う前に、アメリカのこんなやり方に対し自爆という今までの抵抗方法になかったやり方で抵抗を受けた。兵士は何時こんな自爆に巻き込まれるか分からない不安に怯えた。

  10年も戦争を継続したのに、何時終わるとも知れない地獄が続く。遂に力の決着を見ないうちに撤退となる。しかしフランスではまだアメリカほど深刻でないからイスラムに対し厳しい対応が続く。人類はこんな現実から何かを学ばなければならない。力の対応では力の反発がおきても不思議ではない。

  こんな流れがフランス西部の町トゥールーズで、フランス空挺兵士殺害やユダヤ人学校の殺害事件がおきた。今大統領選最中で、イスラムと仲良くする論議より対抗処置が歓迎される雰囲気だ。人間は愚かなものだという気がする。行き着く先は闘争や戦争しかないのか、嘆かわしく思う。






posted by 想念の人 at 14:13| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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