医療や介護に頼らない生き方はいかがですか?
今日本全国の話題をさらっているものに、後期高齢者医療制度問題がある。高齢者の医療費や介護費が増えるので、これに歯止めを掛けようという狙いで始まった制度であると私は思っている。政府や与党では高齢者のためになる制度で、国民へのこの制度の理解促進、説明が不足であったと、後手に回った周知徹底を反省している。本音はこんなことではないはずです。利権に結びつくような道路財源は何が何でも通し、高齢者なんか早く消えてしまえといわんばかりの心根が透けて見えてくる。
おとなしく言いなりになってきた高齢者も、これからは黙って為政者側の言い分を聞いていただけではろくな目にあわない。声を上げるべきではないか、世の中はそんな状況である。私はこんな中、彼たちがお誂えで作ったシステムに乗らないで元気に生きていくことを薦めたい。
今話題の作家渡辺淳一氏が提唱しているような,「熟年革命」生活に私も共鳴します。実は私は昔から渡辺氏が提唱しているような生活をしています。私の方が渡辺氏より先輩かもしれません。私は1介の無名の人間ですから目立たなかっただけです。その顛末はこんなものです。
私はアパート暮らし。蓄えもなし。しかし今のところ健康に過ごせている。高齢者になって何が一番大事かということが今しみじみと実感している。その大事なものは、実は健康であったからです。大事なこと健康であると気がついてからは、自分の貧しさなど問題ではないこと思うようになりました。貧しさだって考えようによっては便利で楽しいものだ。それは豊かであれば欲望を満たせることが安易にできるので、食べ過ぎる、体に楽をさせるなど文明病といわれる成人病にかかる確率が高い。それほど人間はこんな誘惑に弱いものである。こんな発想で暮らしている。

